寄り天!
前場スタートは上昇を見せたもののすぐに下落して終値では566円安
日経平均は大台の4万円を割ってしまいました
だけど先行きが暗いわけではなさそうです
4月相場は海外投資家が買い越しに動く可能性が高いことがデータ的に裏付けられている。
過去10年間を振り返って月間ベースで9回買い越しており、売り越したのは2020年のみだそうです
今月どうなるか楽しみですね♬
本日の気になるニュース
オープンAI、東京にアジア初の拠点を開設し日本語対応強化
対話型人工知能(AI)「ChatGPT(チャットGPT)」を手掛ける米オープンAIは今月、東京オフィスを開設する。事情に詳しい関係者が明らかにした。同社にとってアジア初の拠点となり、日本語サービスの強化を進める。
同社のサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は昨年4月に来日した際、日本オフィスの開設と日本語サービスの拡充を検討していることを明らかにしていた。
オープンAIはチャットGPTを22年に11月に発表し、AIブームをひき起こした。少なくとも1000億ドル(約15兆円)の評価額で資金調達の交渉に入っていると、ブルームバーグは12月に報じていた。
テスラ、四半期の納車台数に注目集まる-EV需要減退で暗い節目にも
電気自動車(EV)メーカーの米テスラが暗い節目を迎えるかもしれない。EV需要の減退と金利上昇が販売に打撃を与えている。
アナリストらは1-3月(第1四半期)が終わりに近づくにつれ、テスラが今週発表する四半期納車台数の予測を急速に引き下げた。ウォール街では、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)初期以来のテスラの販売減少に身構える向きもある。
日銀の追加利上げは早くても10月
日本銀行出身で物価研究が専門の渡辺努東大大学院教授は、賃金と物価の好循環の見極めに重要なサービス価格について、特殊要因を除けば鈍化傾向にあるとし、日銀が次の利上げに動けるのは早くても10月になるとの見方を示した。3月29日のインタビューで語った。
日経平均4万円割れ、新年度入りで利益確定売り
1日の東京株式相場は反落し、日経平均株価は2週間ぶりに節目の4万円を割り込んだ。新年度に入り前年度の利益を確定する売りが出やすい中、日本銀行の企業短期経済観測調査(短観)で業況判断が悪化した自動車のほか、銀行や証券といった金融株が安い。